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アメリカ留学ガイド

出願必要条件

学業成績(G.P.A.)

日本の高校以上、最終学歴までの英文成績証明書(transcript)を提出します。アメリカでは4点満点の平均点を算出し、これをGrade Point Average (G.P.A.)と呼びます。出願大学や大学院の難易度により異なるので、求められるGPAは平均的と考えてください。

最終学歴高校の成績証明書大学・短大等の成績証明書2年制大学に出願4年制大学に出願大学院に出願
高校卒業高校 2.0
以上
高校 2.5~3.0
以上
専門学校卒業高校 2.0以上高校 2.5~3.0以上
大学・短大中退大学・短大での履修単位数により異なる大学・短大での履修単位数により異なる
大学・短大卒業大学・短大2.0以上大学・短大 2.0~2.5以上。
短大の履修内容により高校の成績を参照する。
大学3.0以上

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英語力

TOEFL (Test of English as a Foreign Language)のインターネット試験(iBT)やコンピュータで解答する試験(CBT)などの結果を提出するのが一般的です。スコアは受験後から2年間有効です。

また、近年ではテストに関するグローバル化が進んでおり、本来、イギリスやオーストラリアの大学出願に求められていたIELTS(International English Language Testing System)TOEIC(Test of English for International Communication)などを受け入れる大学が増えてきています。

iBT (120点満点)CBT (300点満点)
2年制大学出願46~61133~173
4年制大学出願61~80173~213
大学院出願71~80195~213
財政能力の証明

アメリカで働かなくても授業料や滞在費をまかなえるという財政能力の証明書を提出します。現在、留学生にはキャンパス内でのみ週20時間以内のアルバイトが認められていますが、お小遣い程度にしかならないため、授業料に充当することはできません。

財務能力の証明書は、1年分の費用証明ができればよく、出願者本人以外の家族や親戚でも構わないため、銀行や日本郵政などの金融機関の英文預金残高証明書を提出します。出願からさかのぼって3ヶ月以内に発行されたものが目安となります。

志望動機書

志望動機書はEssay, Statement of Purpose, Personal Statementなどと呼び、志望理由を小論文にまとめます。特に出願大学側で求めていなくても、学業成績や願書だけでは表せない人柄や個性を表現するためにも提出することが望まれます。

特に大学院の場合は提出を義務付けている学校が多く、キャリアプランや研究したい内容とバックグランドとの関連性を説明したり、理論的な学習目的が含まれていなければなりません。

英語力があっても、しっかりとした志望動機書が書けるとは限りません。そこでbeoでは、志望動機書の書き方講座をご提供しています。
詳しくはこちら: http://eng.beo.jp/module/psw.html

推薦状

推薦状(Letter of Recommendation)は、成績や志望動機書だけでは分からない出願者の資質を第三者に評価してもらう目的で課されます。2年制大学で求められることはほとんどありませんが、4年制大学や大学院出願については多くの場合に求められます。

一般的に、推薦状は大学のゼミの教授、高校の担任の先生、職場の上司など、出願者のことをよくご存知の方に依頼しますが、なかには同じ大学から2~3通求められることもありま す。もしも推薦者が英文で書くことができない場合は、日本語で書いていただいた上で、翻訳文に直筆のサインをいただくようにしましょう。その際、単に人柄を褒めるのではなく、 柔軟性がある、コミュニケーション力に優れているなどの長所をアピールする事例を加えて書いていただくことがポイントです。

その他

●願書(Application Form)、出願料は、小切手やクレジットカードで審査手数料として支払います。日本の大学の受験料ほど高額ではなく、$25~$100程度です。

●健康診断書や、芸術系の学部に出願する際は作品集(Portfolio)なども必要です。各大学によって異なるので、確認が必要です。

●SAT(Scholastic Assessment Test)と呼ばれる大学進学適正試験は、アメリカの高校生や、英語で高校の授業を受けた留学生に対してのみ課されます。テストにはReading, Writing, 数学が含まれます。GPAが低い分、SATのスコアでカバーするという考え方です。また、トップレベルの大学は非英語圏の留学生にも課しています。

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