
Film Studies, Cinema Studiesなどと呼ばれ、制作について芸術面から学ぶ内容と、理論や映画史などの学術面から学ぶ内容を含んでいます。ただし、単純に「Film = 映画」というわけではなく、テレビ・ラジオ・アニメ・写真まで含む場合もあります。
科目としては、映画制作、演出、映像技術・照明、シナリオ、編集、映画史、映画評論、社会における映画の役割など様々な専攻があります。また、近年、デジタル撮影やCGなど、コンピュータ技術を活用した撮影が一般化していることから、数学・コンピュータにかかわる知識や技術も求められつつあります。
制作・実技までを学ぶプログラムの場合、専門設備を揃え、制作や監督の経験を持つ指導者を採用する必要があるため、こうした映画プログラムを開講している大学は、そう多くありません。
また、希望者も多いので、競争率が高い分野でもあります。入学するには、合格に必要な学力などの条件だけでなく、芸術的なセンスを備えていることが条件となります。