
4年制大学よりも入学に必要なTOEFLスコアが低めの2年制大学にまずは入学し、卒業・編入時までにスコアを伸ばして4年制大学の3年次に編入する方法があります。多くの日本人留学生が2年制大学経由で4年制大学への進学に成功しているといわれている一方、当初の予定通り編入できない方がいらっしゃるのも事実です。
編入先の4年制大学で単位認定を受けられることが編入の重要なポイントになりますが、大学によって認定の基準が異なるため十分な注意が必要です。このような方法を検討されている方は留学前に情報を集め、綿密な計画を立てられることをお勧めします。
詳細についてはカウンセラーがご案内できます。お気軽にご相談ください。
2年制大学( Associate Degree )とは、2年制大学を修了した際に得られる学位を指します。一般的に取得までに2学期制であれば60単位以上、4学期制であれば90単位以上の履修が求められます。
2年制大学は、Associate of Arts (文系準学士号)、Associate of Science (理系準学士号)に分けられ、A.A. およびA.S.と訳されます。また、Associate of Applied Science (A.A.S.)という、技術の習得を目的にした別の2年制大学レベルの学位がありますが、AASの場合、4年制に移行できる単位はほとんど含まれないのが一般的です。
アメリカの2年制大学は、その多くが男女共学で、4年制大学への編入を目的としたTransfer Programと、日本の専門学校に該当する職業訓練を目的としたVocational Programに分類されます。専門知識や技術を身につけたいのであれば、AASの学位を取得できるプログラムを選び、技術と同時に一般教養を身につけ、総合的な英語力強化に努めたいという人はAA および AS Degreeを取得できるプログラムを選ぶとよいでしょう。
Associate Degreeを取得し、2年制大学を卒業するには、平均C以上の成績があれば可能ですが、4年制大学への編入(Transfer)は、それ以上の成績が求められます。トップ大学といわれる大学への編入はA~B+の成績が必要です。編入先を念頭においた留学プランは、個人別に行う必要がありますので、カウンセリングの際、ご相談ください。